ブログ
ブログ
春になりますね。春といえば出会い。
居宅の西尾でございます。自粛男飯はネタ切れのため中止です。
皆さん一目惚れをしたことがありますか?一目惚れとは本能でする最高の恋愛だと誰かが言ってました。今回は私の一目惚れについてお話ししようと思います。
私にとって人生初の一目惚れは中学3年生で自分にとってはマドンナ的な「Y」。
「Y」は人気があるような感じではないのですが、ボディーが白く真珠のように美しく出会いは衝撃的で一目惚れというか虜になりました。ただ当時その思いを口にすることもなく心にそっと秘めておりました。2年後には風のうわさでは、もう出会えないと聞きました。
それから思い出すこともなく時間が過ぎ23年の時を経て大阪の楽器店で偶然に出会いました。心はトキメキ心臓が口から出るのではないかと思うぐらいドキドキし手も震えていました。23年の時間経過はお互い歳をとったなぁと感じさせますが、人生の荒波を渡ってきた傷もまた魅力的に感じます。当時流行った音楽を奏でながら語らいました。その時は時が止まったかのように、いや23年の失った情熱を埋めるかのように。
そしてもう逢うこがとはあるまいと決心し帰路につきました。しかしほろ苦い想いは化学変化を起こし情熱へと変わり、マグマの様に吹き出しもう一度逢いたい、後悔はしたくないという思いで、妻が機嫌のいい日に説得しました。
妻は当然反対してましたが情熱に押され半ば呆れ気味に「ほんだら好きにしたら?」とお許しをいただき次の週に逢いに行きました。
もうすぐ3月・・・春はそこまで来ている
新春・鍋の会
立春も過ぎて
福笑いをしました!
こんにちは リハビリの廣瀬です。
新しい年を迎え、懐かしい正月遊び❝福笑い❞をした様子をご紹介します。目隠しをして顔のパーツを並べる、あの福笑いです。(みなさんやったことはありますか?)
やってみると、さぁ大変。
『向きはこれで合ってるの?』
『右目?左目?どっちなんや?』
『もっとこっち!』
『こっちて、どっちよ!?』
と、ああでもないこうでもないと大騒ぎ
手渡された顔のパーツを手で触って形を確認するときは、手や指の感覚が研ぎ澄まされます。それを回して向きを変えたり、どこに置くか決めたりする時は、想像力を働かせます。福笑いは手や脳が刺激されて、絶好のリハビリになるのです!
今回は、3つの福笑いを用意しました。2つは、卓上で行う「おかめ」と「ひょっとこ」。もう1つは、台紙を床に置いてパーツを投げるタイプの、BIGおかめ福笑い!こちらは目隠しなしで、狙いを定めてパーツを投げるタイプの福笑いです。
顔の外側にパーツが転がって行ったり、つり目になって怒っているように見えたり。口の中に鼻が入ってしまうホラー現象も
みんなで大笑いした福笑いとなりました お正月でなくても、またしたいですね!
※台紙の周りに飾られたしめ縄や門松のイラストは、利用者さんが色塗りをして下さいました。